4日目が最終日であり、午後は旧市街の観光に出かけました。イスタンブール観光の中心地であるアヤソフィア、トプカプ宮殿、ブルーモスクなどを見ましたが、最も感動したのが地下宮殿。東ローマ帝国の地下水槽とのことですが、ライトアップされて幻想的な雰囲気を漂わせていました。メズサの頭もあります。その後、グランバザールではない小型の市場にいきましたが充分楽しめました。残念ながら帰りの飛行機が1時間遅れて、現地時間1時50分発という厳しいスケジュールになりましたが、無事大阪に戻ることができました。
2015年3月16日月曜日
2015年3月15日日曜日
APASL イスタンブール Day 3
本日は学会を抜け出して2時間ばかり学会場とホテル近辺を散策しました。街並みはというと確かに欧州とアジアの中間という感じであり、まだまだ洗練されていませんが、人口1700万人の街だけあって活気はあります。新市街の中心はタクシム広場であり、この周囲に繁華街や名所が散在しています。ただ、この広場は丘の上にあるので、海辺のお城までは歩くと帰りがしんどいとのことで、平地だけを歩きました。ところで、トイレに日本のwashletのようなノズルがついていたのですが、これは何でしょうか?
2015年3月14日土曜日
APASL イスタンブール Day 2
APASLも本日で2日目の参加で、無事自分の講演を終えました。APASLに独特というか、sessionの司会者が現れないという現象が頻繁に見られており、私のsessionも誰も来ず、みなで相談して、その場に居合わせたトルコの教授に座長をしてもらうことになりました。時間も結構ルーズであり、30分開始が遅れることは普通です。B型肝炎のsessionでは治療薬の開発が相当進んでいるのが実感されました。日本は情報が送れていると思います。夜はFaculty Dinnerがあり、ボスフォラス海峡クルーズでのディナーが振る舞われました。海峡に沿った歴史建造物がライトアップされており、見応えがありましたが、現時点ではそれらが何なのかまだ判っていないため、明日以降に学習しようと思っているところです。それにしても船上で3時間半は長かったように思います。
2015年3月13日金曜日
APASL 2015 イスタンブール
今週の水曜日(3月11日)の深夜に関西空港をたち、トルコ、イスタンブールに来ています。APASL 2015で講演に招待を受け参加しています。APASLは規模が大きくなり、5000人の参加が見込めるまでになっているようです。今回はC型肝炎やB型肝炎の治療について、アジアでも使用できる薬剤に関する議論がかなり多いです。さて、機内の食事などの写真を掲載いたします。トルコ航空は今ではサービスのよいエアラインとして有名な様です。次回、街の様子などを掲載したいと思います。
2015年3月3日火曜日
JMECC講習会
先月の2月28日にJMECC講習会(内科救急•ICLS講習会)に参加しました。今回は大阪市大のSSCで行われました点はラッキーでしたが、内科救急とはいえ、随分、そのような現場から離れていた私としては、復習かつ、そうだったんだ、ということの繰り返しでした。また、胸骨圧迫にはコツがあることがわかり、何事も修練だなあと思いなおっさせていただきました。いろいろなシナリオのもとに実習をするので時間はすぐに過ぎましたが、やはり、胸骨圧迫(心臓マッサージ)はきつい。それにしてもシュミレーシオンの人形は良くできています。これを医局の若手にも広げていく必要があるようです。内科専門医をとりたい方は必須ですから、情報を得ておいてください。
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