2016年1月13日水曜日

第一解剖と研究室の新年会

本日1月13日に、第一解剖学と肝胆膵内科研究室とで新年会を行いました。場所は、天王寺公園に新しくできた「天芝」と言う名で最近急速に人気を得ているところです。以前ここにはゲートがありましたが、それが撤去されて広くなりいくつかカジュアルレストレランができています。私は初めて訪れましたが天王寺のその変貌ぶりに改めて驚きます。以前は、おじさん達の聖地であり、「あべの銀座」にはそれこそ昭和の哀愁漂うお店が軒を並べていたものですが、Q'sモール、ハルカスとできて、今度は「天芝」。モダンです。お店の名前もAOI NAPOLI、昨年訪れたイタリアの街の名前と、カプリ島にある青の洞窟からモジッタ名前でしょうか(笑)。料理は、、、、、コメントはやめときます。今年も良き研究を行い、国際学会発表、良いjournalへのアクセプトを目指しましょう!






2016年1月7日木曜日

肝胆膵内科、新年会

本日1月7日(木曜日)は肝胆膵内科、10東病棟の新年会でした。非常に多くの医師、看護師さん、コメディカルに集まっていただき、楽しい会になりました。4月から新たにメンバーに加わってくれる若手医師も参加してくれたし、何よりも、10東病棟西山師長の隠し芸、マジック、には驚かされました。今年も病棟運営のみならず、肝臓病教室や世界肝炎デーのイベント開催を成功させて、一人でも多くの患者さんが肝臓病から脱却され、肝臓がんからの脅威に脅かされずに、健康に過ごすことができるよう、一丸となって取り組みたいと思います。多くの写真の中から10枚選んで掲載します。Enjoy!










大阪市大若手研究者の会

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本年の正月休みは丁度1週間で私としては充実して過ごすことができました。半分程度は仕事でしたが、残りの時間はのんびり日頃できていないことをする時間をもてました。年始早々のゴルフで自己ベストを出せたことは幸先の良さを暗示してくれています。
 さて、第一病理学に在籍する山野さんの提案で、大阪市大若手研究者の会が1月5日(火曜日)に開催されました。阿倍野という狭いキャンパスに在籍しながらもなかなか交流が進んでいないということで、それを促進しつつ、若手研究者のモチベーションをあげてもらおうという企画です。そこで、今回は荒川哲男研究科長と私とが、これまでの自分の研究生活や今後の市大の若手に対する期待を述べさせていただく機会を作っていただきました。講演のpptを作る過程で昔の懐かしい写真を取り出したりしたので、振り返るよき時間を持てました。懇親会では多数の若手と話ができ、みな意欲的に頑張ろうとする姿勢が垣間見えて、市大もこれからアカデミアとしてまだまだ発展できる光明が見えたと思います。