2016年1月7日木曜日

大阪市大若手研究者の会

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本年の正月休みは丁度1週間で私としては充実して過ごすことができました。半分程度は仕事でしたが、残りの時間はのんびり日頃できていないことをする時間をもてました。年始早々のゴルフで自己ベストを出せたことは幸先の良さを暗示してくれています。
 さて、第一病理学に在籍する山野さんの提案で、大阪市大若手研究者の会が1月5日(火曜日)に開催されました。阿倍野という狭いキャンパスに在籍しながらもなかなか交流が進んでいないということで、それを促進しつつ、若手研究者のモチベーションをあげてもらおうという企画です。そこで、今回は荒川哲男研究科長と私とが、これまでの自分の研究生活や今後の市大の若手に対する期待を述べさせていただく機会を作っていただきました。講演のpptを作る過程で昔の懐かしい写真を取り出したりしたので、振り返るよき時間を持てました。懇親会では多数の若手と話ができ、みな意欲的に頑張ろうとする姿勢が垣間見えて、市大もこれからアカデミアとしてまだまだ発展できる光明が見えたと思います。